ロッフェル弦楽合奏団とは

 

 当団は千葉県少年少女オーケストラの卒団生(10~20歳までが現役)を中心に構成され、千葉市内各地で活動をしている弦楽オーケストラです。幼少から音楽監督である佐治薫子先生の指導を受けてきた仲間同士が二十歳を迎えた卒団後に「長年一緒に演奏してきた仲間同士で弦楽合奏をしたらきっと良い演奏ができるだろう」と集まったのがきっかけとなり、2012年4月に結成されました。団員は20代~30代の会社員、教員、大学生等、様々な分野で活躍をしている若手音楽家25名で、毎週日曜日に市内の公民館で練習に励んでいます。

 活動は4年目を迎え、団員を取り巻く環境は刻々と変化していますが、結団当初の思いである「いい演奏を楽しく作り上げ、届ける」をモットーにお客様の心に響く音楽をお届けすべく、今後も精力的に活動していく所存です。

 「ロッフェル(Löffel)」と言う単語は、ドイツ語でスプーン(さじ)を意味しており、私たちの恩師である佐治薫子監督の名前を文字って名付けられています。

 

主な活動場所

 千葉市 黒砂公民館 轟公民館 小仲台公民館 検見川公民館 

 千葉市  生涯学習センター ホール

 千葉市  美浜文化ホール